100均キャンドゥのキャスター付き台車はどこで売ってる?
今回は、お家の中の重い荷物を一瞬でラクラク移動できるようにしてくれる、魔法のようなアイテムをご紹介します。
それは100均キャンドゥのキャスター付き台車です。
観葉植物やゴミ箱、ストックしている飲料水の箱など、持ち上げるのが少し億劫な物ってありますよね。
私も腰を痛めてから、このお悩みにずっと頭を抱えていました。
そこで出会ったのが、このキャンドゥの台車なんです。
この記事を読めば、お近くの店舗での賢い見つけ方や選び方、さらに生活が劇的に便利になる驚きのアレンジ術まで、知りたい情報がすべてスッキリと解決します。
・キャンドゥ以外の100均や身近な店舗でのキャスター付き台車の販売状況
・100均キャスター付き台車と大手通販サイトの価格・スペック比較
・キャスター付き台車を選ぶときのチェックポイントと失敗しないコツ
・キャンドゥのキャスター付き台車を愛用する主婦のリアルな体験談
100均キャンドゥのキャスター付き台車の特徴と売ってる場所

毎日のお掃除や片付けのとき、お部屋の隅にある重たいゴミ箱や、水をたっぷり含んだ植木鉢を動かすのって、本当に一苦労ですよね。
私も以前は、気合を入れないと動かせなくて、ついついその周辺の掃除を後回しにしていました。
そんなときに大活躍してくれるのが、100均のキャンドゥで手に入るキャスター付き台車です。
手軽に買えるお値段なのに、驚くほど実用性が高くて、今や我が家の収納には欠かせない主役級の便利グッズになっています。
まずは、キャンドゥで売っている台車がどのような特徴を持っているのか、そして実際にお店の中のどのあたりに並んでいるのか、詳しくチェックしていきましょう。
キャンドゥ店舗での具体的な売り場と探すコツ
キャンドゥの広い店内に入ると、たくさんのおしゃれな雑貨や便利ツールが並んでいて、お目当ての台車がどこにあるか迷ってしまうことも多いですよね。
実を言うと、私も初めて探しに行ったときは、キッチングッズ売り場やDIYコーナーをウロウロしてしまい、見つけるまでにかなり時間をかけてしまいました。
キャンドゥでキャスター付き台車を探すときは、まず「収納用品コーナー」を覗いてみるのが一番の近道です。
プラスチック製の収納ケースや、カラーボックス用のインナーケースが並んでいる棚の下段あたりに、ひっそりと置かれていることが多いですよ。
もしそこに見当たらなければ、ガーデニング用の植木鉢や土が置いてある「園芸用品コーナー」を探してみてください。
観葉植物を乗せて移動させるための「プランター台」として陳列されているパターンも非常に多いのです。
お店の規模によっては、キャスター単体と木板が別々になってDIYコーナーに置かれていることもあります。
もしどうしても見つからない場合は、お店のスタッフさんに「プラスチック製か木製の、キャスターが付いた小さな台車はありますか?」と聞いてみるのが一番確実で安心ですよ。
耐荷重やサイズなどの基本的なスペックと魅力
100均で買える台車と聞くと、「すぐに壊れてしまうんじゃないかしら?」「本当に重いものを乗せても大丈夫?」と不安になる方もいらっしゃいますよね。
実は、私も最初は「どうせおもちゃみたいなプラスチックですぐに車輪が曲がっちゃうんでしょう」なんて、少し疑っていました。
でも、実際にスペックを確認して使ってみると、その丈夫さにびっくりしたのです。
キャンドゥで展開されているキャスター付き台車の多くは、以下のような使い勝手の良い設計になっています。
- 手頃なサイズ感: 約20cmから25cm四方の、丸型や四角型のプレートタイプが主流です。
ちょっとしたゴミ箱や、5型から8型程度の植木鉢を乗せるのにジャストフィットする絶妙な大きさになっています。
- しっかりとした耐荷重: 製品によって異なりますが、110円(税込)のタイプでも約10kg、少し大きめでしっかりとした作りになっている330円(税込)や550円(税込)のタイプになると、なんと約20kgから30kgもの重さに耐えられる設計になっています。
- 滑らかなキャスター: 360度スムーズに回転するキャスターが最初から4ヶ所に取り付けられており、前後左右どの方向にも力を入れずにスッと動かすことができます。
このシンプルで無駄のないデザインだからこそ、上に乗せるボックスやインテリアの邪魔をせず、お部屋の中にすっきりと溶け込んでくれるのが最大の魅力ですね。
軽い力で滑るように動くので、ちょっとした移動のストレスから完全に解放されますよ。
キャンドゥ以外の100均や身近な店舗でのキャスター付き台車の販売状況
キャンドゥのキャスター付き台車がとても魅力的なのは間違いありませんが、「うちの近くにはキャンドゥがないのよね」「別の100均ならすぐ近くにあるんだけど、そこでも買えるのかな?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
実は、キャスター付き台車は今の100均業界でもかなり注目されている大人気アイテムなんです。
そのため、キャンドゥだけでなく、他の大手の100円ショップや、身近なインテリアショップなどでも、それぞれ個性豊かな台車が販売されています。
ここでは、他のお店で手に入るライバル商品たちの特徴を詳しく見ていきましょう。
それぞれ強みが違うので、あなたのライフスタイルにぴったり合うものを選ぶ参考にしてくださいね。
ダイソーやセリアで見かける台車との違いと特徴

まずは、100均のツートップであるダイソーとセリアの状況をお話しします。
ダイソーでは、かなり本格的な仕様の台車が販売されています。
110円の商品だけでなく、330円や550円といった価格帯で、頑丈なプラスチック製や木製(合板)の台車が数多く並んでいます。
特に550円のプラスチック製台車は、台車同士を縦や横に連結できる構造になっており、大きな衣装ケースや重たい家電製品を乗せたいときに絶大な支持を得ています。
とにかく「重くて大きいものを動かしたい!」というときは、ダイソーの連結式を検討してみるのが良いでしょう。
一方、おしゃれでかわいい雑貨が揃うセリアでは、どちらかというとインテリアに馴染みやすい、小ぶりでシンプルなアイテムが主流です。
プラスチック製の丸型キャスター台など、観葉植物の鉢植えの下に敷いても悪目立ちしない、すっきりとしたデザインが特徴ですね。
また、セリアは「木製すのこ」と「キャスター」を別々に買って、自分でボンドやネジを使ってミニ台車を手作りするDIY派の人たちにとっても、素材が集めやすい聖地となっています。
キャンドゥは、この両者の中間に位置するような、「実用性の高さ」と「シンプルで清潔感のあるデザイン」を両立した使いやすいラインナップが魅力と言えますね。
・ダイソー: 頑丈さ重視、連結可能など高機能マルチタイプが多い(330円〜550円)
・セリア: デザイン性重視、小ぶりでインテリアに溶け込む110円タイプが中心
・キャンドゥ: 実用性とシンプルな美しさを兼ね備えたバランス型
ホームセンターや無印良品の台車との違いと選び分け

「100均の台車も魅力的だけど、やっぱりしっかりしたメーカーのものと何が違うのかしら?」と気になりますよね。
特にホームセンターのプロ仕様の台車や、おしゃれなインテリアで大人気の無印良品の台車は、100均台車を検討するときによく比較されるアイテムです。
無印良品で大ヒットしている「縦にも横にも連結できるポリプロピレンプラットフォーム」は、お値段が約2,000円ほどします。
ホームセンターの頑丈な家庭用キャリー台車も、やはり1,500円から3,000円前後の価格帯が一般的です。
これらと100均台車の最大の違いは、何と言っても「キャスターの素材と走行時の静音性」、そして「絶対的な耐久性」にあります。
高価格帯の台車に使われているキャスターは、エラストマーやウレタンといった柔らかくて衝撃を吸収するゴム製の素材が多いため、フローリングの上を滑らせても「ガラガラ」という音がほとんどせず、床を傷つける心配もありません。
また、2026年現在でも、何年も毎日重い荷物を乗せて使い続けるようなハードな使用環境では、やはり専門メーカーの製品が圧倒的な安心感を持っています。
しかし、私たちが日常でやりたいこと、例えば「ゴミ箱をサッと引き出して掃除機をかけたい」「クローゼットの奥の衣装ケースを手前に引き出したい」といった用途であれば、高額なプロ用の台車は少しオーバースペックかもしれません。
「気軽に、安く、家中のあちこちを便利にしたい!」という初心者の方には、まずは手軽に試せる100均の台車が圧倒的におすすめです。
100均キャスター付き台車と大手通販サイトの価格・スペック比較
お家の中をすっきりと片付けたいとき、台車を何台もまとめて用意したくなることってありますよね。
キッチンに、クローゼットに、脱衣所に、子供部屋に……と、家中で使おうとすると、わざわざ何店舗も100均をハシゴして在庫を探すのも大変です。
そんなときは、Amazonや楽天市場などの大手通販サイトでまとめ買いをしたり、少しスペックの良い台車を選んだりするのも、賢くて快適な選択肢になります。
ネット通販では、100均にはないカラーバリエーションや、より静音性に優れたモデルが手に入ります。
ここでは、100均の台車と、大手ネット通販で手軽に購入できる人気の家庭用台車をいくつかの項目で分かりやすく比較してみましょう。
ネット通販で買えるおすすめのキャスター付き台車
Amazonや楽天市場などの通販サイトを覗いてみると、家庭用のミニ台車が驚くほどたくさん出品されています。
特に、インテリアを邪魔しない白や黒、グレーといった洗練されたモノトーンカラーの台車や、木目が美しい北欧風のデザインキャリーなどが人気を集めています。
通販サイトで探す場合のメリットは、家から一歩も出ずに信頼できるレビューや星の数を確認しながら、納得して注文できる点です。
また、多くの通販サイトでは「4台セット」「6台セット」といった複数個のパック販売も行われており、1台あたりの価格を抑えつつ、家中の収納を一気にシステム化することができます。
さらに、通販で買える一部の高級モデルには、キャスターにストッパーが付いているものもあります。
小さなお子様やペットがいるご家庭で、「勝手に台車が転がっていってしまったら危ないな」と心配される場合は、しっかり固定できるストッパー付きが通販ルートでの安心な選択肢になりますね。
コスパを重視する場合の比較表
それでは、100均の代表的なキャスター付き台車と、ネット通販でよく見かける売れ筋の家庭用ミニ台車をテーブルにまとめて比較してみましょう。
ご自身の予算や、使いたい場所の雰囲気に合わせてシミュレーションしてみてくださいね。
| 項目 | 100均(キャンドゥ・ダイソー等) | ネット通販(Amazon・楽天など) |
| 1台あたりの価格 | 110円 〜 550円(税込) | 800円 〜 2,500円前後(まとめ買い割引あり) |
| 主な耐荷重 | 10kg 〜 30kg | 40kg 〜 80kg(モデルによっては100kg超も) |
| キャスターの質 | 硬めのプラスチック(走行音:ややあり) | ゴム・ウレタン製(静音・床に優しい仕様) |
| ストッパー機能 | 基本的にストッパーなし | ストッパー付きモデルを選択可能 |
| デザイン・色 | 白、黒、クリアなどシンプルな単色が多い | 木目調、くすみカラー、スケルトンなど豊富 |
| 購入の手間 | 店舗に足を運ぶ必要あり(在庫切れのリスク) | ネットで即時注文、自宅に届くのでまとめ買いに最適 |
このように並べてみると、一概にどちらが良いとは言えませんね。
まずは、「ちょっと試してみたい小物の移動」にはお安く揃えられる100均の台車を使い、毎日頻繁にゴロゴロと長距離を移動させたり、フローリングが傷つくのを絶対に防ぎたいリビングの重い観葉植物などには、少し贅沢にネット通販の静音高品質台車を割り当てる、といった賢い使い分けが一番のオススメです。
インターネットでも最新の情報をいつでも探すことができますので、気になった方はこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
キャスター付き台車を選ぶときのチェックポイントと失敗しないコツ
「よし、私も台車を買いに100均に行ってみよう!」と思ってくださった方へ、購入する前に必ず知っておいてほしい大事なポイントがあります。
というのも、実は私も初めて台車を買ったときに、「あ、これを考えていなかった!」と後悔して、結局使い物にならずに買い直したという苦い経験があるからです。
100均のアイテムはお手頃ですが、せっかくお家に迎え入れるなら、最初からバシッと完璧に使えるものを選びたいですよね。
失敗を未然に防ぎ、買ったその日から大満足で使うための選び方のコツを整理しましたので、ぜひお出かけ前に頭の片隅に置いておいてくださいね。
車輪の素材と室内での音や床への影響を考える
まず一番に確認してほしいのが、「車輪(キャスター)の材質が硬いプラスチックかどうか」という点です。
110円などの低価格で販売されている台車のほとんどは、タイヤ部分がツルツルとした固いプラスチック製(PPなど)になっています。
この硬いプラスチック製のキャスターは、カーペットやクッションフロア、ザラザラしたタイルの上を走らせる分には全く問題ありません。
しかし、ツヤツヤにコーティングされたデリケートな無垢の木材フローリングの上で使うと、硬いプラスチックが擦れて、知らず知らずのうちに細かい傷をつけてしまう原因になることがあります。
また、深夜や早朝の静かな時間帯に、アパートやマンションなどでこの硬い車輪の台車を動かすと、階下の部屋に「ゴロゴロ……」「ガラガラ……」という音が想像以上に響いてしまうこともあります。
ですので、もしマンションにお住まいで夜間によくお掃除をする方や、床を絶対に傷つけたくないデリケートなフローリングの部屋で使う場合は、車輪に柔らかいウレタンやナイロンが使われているかをチェックするか、後ほどご紹介する裏技(車輪にマスキングテープを貼る、下に薄いシートを敷くなど)を試してみるのが安心です。
動かしたい物と台車のサイズの相性を確認する方法
次の落とし穴は、「乗せたい物と台車の大きさが合っているか」です。
これが原因で私は一度、大失敗をしてしまいました。
「だいたいの大きさで大丈夫でしょ!」と適当に測らずに買った小さな丸型の台車に、四角い大きなゴミ箱を乗せたところ、ゴミ箱の底面が台車からはみ出してしまい、少しゴミを入れるためにペダルを踏んだだけで、台車ごとゴミ箱が「コテン!」とひっくり返ってしまったのです。
ゴミ箱の中身が散乱してしまい、泣きそうになりながら片付けたのは今では良い(?)思い出です。
そうならないためにも、台車に乗せたいと思っている収納ボックスやゴミ箱の「底面のサイズ」を、あらかじめメジャーでしっかりと測っておきましょう。
そして、台車のサイズがそれと同じか、ほんの少し大きいものを選ぶのが、安定してグラつかずに使いこなすための何よりの秘訣です。
特に、四角い箱を乗せる場合は、丸型の台車よりも四角い形状の台車を選んだ方が、四隅に均等に重さが分散されるので圧倒的に安定しますよ。
キャンドゥのキャスター付き台車を愛用する主婦のリアルな体験談
ここでは、実際に私が自宅のあちこちにキャンドゥのキャスター付き台車を導入して、生活がどのように変わったのか、リアルな体験談をお話しさせていただきます。
生活感あふれるお話になってしまいますが、具体的なイメージが湧きやすいと思いますので、どうぞリラックスして聞いてみてくださいね。
我が家では、台車を取り入れたことで、夫からも「なんだか最近、家の中がいつもすっきり片付いてるね」と褒められるようになりました。
重い腰を上げて行っていた毎日の家事が、まるでアトラクションを操作するように楽しくスイスイ進むようになったのです。
我が家で大活躍しているゴミ箱下収納の実例
一番効果を実感しているのは、キッチンのシンク下や棚の隙間に押し込んでいる「大きめのペダル式ゴミ箱」の下に台車を置いたことです。
我が家のゴミ箱は、プラゴミ用と燃えるゴミ用でかなり大きなものが2つ並んでいるのですが、ゴミが溜まってくると本体がかなり重くなり、掃除機をかけるたびにわざわざ「よっこらしょ」と抱えて移動させていました。
これが毎日のことになると、地味にストレスで、だんだんゴミ箱の後ろにホコリが溜まっていくのを見て見ぬふりをするようになっていたのです。
そこで、キャンドゥで購入した四角いキャスター台車をそれぞれのゴミ箱の下に1台ずつ忍ばせてみました。
するとどうでしょう!
掃除機を片手に持った状態でも、もう片方の足先や手先でゴミ箱を「スッ」と軽く押すだけで、滑るように手前に滑り出してくるのです。
ゴミ箱の後ろの狭いスペースも、一瞬で掃除機が掛けられるようになりました。
これには本当に感動しました。
重いゴミ箱を持ち上げる必要が一切なくなったので、腰への負担もゼロになり、キッチンの床がいつでもピカピカに保てるようになったのです。
これだけでも、台車を買う価値は十分にありますよ!
重い観葉植物の移動をラクにした体験記
もう一つの大成功エリアは、リビングの特等席に置いている、少し大きめの観葉植物(パキラ)の鉢植えです。
観葉植物って、日光に当ててあげるために朝と夕方で置く場所を少し移動させたり、窓を開けて換気をするときに風が直接当たらない場所に退避させたりと、意外と頻繁に動かす必要がありますよね。
お水をたっぷりあげた直後は土が水分を吸ってさらに重くなり、持ち上げるのが本当に一仕事でした。
そこで、セリアやキャンドゥで売っているシンプルな丸型の白いキャスター台車を植物の鉢皿の下に敷いてみました。
おかげで、日当たりの変化に合わせて指先一つで「スルスル〜」と窓辺へ移動させられるようになり、お掃除のときも障害物にならずにサッと横に退かせます。
植物もこまめに日光に当たることができて、以前よりも生き生きと元気に育っているように感じます。
お部屋の緑がおしゃれに動き回る生活、本当に気持ちが良いものですよ。
初心者がやってしまいがちな100均台車の失敗例と注意すべき点
ここまでキャスター付き台車の素晴らしいところをたくさん語ってきましたが、もちろん「魔法の道具」というわけではありません。
100均だからこそ、限界や注意しなければいけないこともあります。
私もこれまでにいくつか痛い失敗をして、学んできたことがあります。
「購入してすぐにお気に入りの家具を壊してしまった……」なんていう悲しい事態を避けるためにも、初心者の皆様にぜひ知っておいてほしいリアルな失敗パターンと、その解決策を包み隠さずシェアしますね。
耐荷重をオーバーしてキャスターが壊れた失敗談
これは本当に、私の大雑把な性格が引き起こした大失敗でした。
「キャンドゥの台車って便利だから、防災用に買いだめしたペットボトルの水の段ボール箱(2L×9本入り=約18kg)の下にも敷いちゃおう!」と思いつき、確認を怠ったまま、110円で買った耐荷重10kgのプラスチック台車にそのままドスンと乗せてしまったのです。
乗せた直後は「お、意外と耐えてるじゃん!」と喜んでクローゼットの奥に押し込んだのですが、数週間後にお水を1本取り出そうと引っ張り出した瞬間、「バキッ!」という嫌な音とともに台車が激しく傾きました。
キャスターのプラスチック部分が重さに耐えかねて、グニャリと外側に曲がってしまっていたのです。
幸い怪我はありませんでしたが、危うく床に深い傷がつくところでした。
100均の台車はとても優秀ですが、表記されている耐荷重の限界値は絶対に守らなければなりません。
また、安全のために、耐荷重ぎりぎりのものを常に乗せ続けるのではなく、できれば限界値の7割から8割程度の重さまでに抑えて、余裕を持たせて使うのが長持ちさせる最大のコツです。
重たいお水や本などの収納には、550円商品などの「より高耐荷重なモデル」を選ぶようにしてくださいね。
絨毯やカーペットの上で動かなくなったときの解決策
「リビングのラグマットの上にある収納ボックスの下に台車を置いたのに、全然動かない!」というご相談もよく聞きます。
実はこれも、キャスターの仕組みを考えるとよくあるトラブルです。
100均台車の小さなキャスターは、車輪の直径が約2cmから3cm程度と非常に小さく作られています。
そのため、毛足の長いじゅうたんや、柔らかい厚手のカーペットの上に置くと、車輪が生地の奥に沈み込んでしまい、繊維が引っかかって全く回転できなくなってしまうのです。
もしカーペットの上で使いたい場合は、以下のような対策をとることで劇的に改善します。
・カーペットの毛足が短いもの(平織りのラグなど)に変更する
・台車の下に、透明なプラスチック製の薄いマット(チェアマットなど)を1枚敷き、その上で転がすようにする
・直径が大きめのキャスターが使われている台車を意識して選ぶ
このように少し環境を整えてあげるだけで、引っかかりがなくなって、嘘のようにスルスルと気持ちよく動くようになりますよ。
お家の敷物の状態も、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
100均のキャスター付き台車を活用したおすすめ収納アイデア
台車の基本的な使い方がわかったところで、ここからは「具体的に家の中のどこにどうやって使えば、一番暮らしが便利になるのか」という、すぐに真似できるワクワクするような収納アイデアをご提案します。
台車はただ乗せるだけでも優秀ですが、家中の「名もなき面倒くさい家事」を撃退するための素晴らしい相棒になってくれます。
今回は特に効果が高く、整理整頓が苦手な初心者の方でも今すぐ始められる2つの応用テクニックをまとめました。
お家のあの場所を思い浮かべながら、ぜひ参考にしてみてください。
押し入れやクローゼットの奥の物を取り出しやすくする工夫
お家のクローゼットや和室の押し入れって、奥行きがかなりあって、奥に収納したものがだんだん「開かずの間」のようになってしまいがちですよね。
私も、季節外れの洋服や、年に数回しか使わないレジャー用品を奥にしまい込んだ結果、手前にある物を一度全部出さないと奥の物が取れなくなり、最終的には何が入っているのかさえ忘れてしまっていました。
そこで、奥行きのある収納スペースにこそ、キャスター付き台車の出番です!
大きめのプラスチック製の衣装ケースや、フタ付きの収納ボックスの底に台車をセットします。
そして、重いものを手前ではなく、あえて奥の方に収納します。
これだけで驚くほどの変化が起こります。
使いたいときには、手前の軽い荷物をサッとよけて、奥のボックスを「スルスル」と手前に引き出すだけ。
まるでシステムキッチンの引き出し収納のように、奥の荷物が一瞬で目の前に現れます。
これなら、奥にしまった物も死蔵されることなく、いつでもフル活用できますね。
衣替えの季節も、もう億劫ではなくなり、お片付けがずっと軽やかになりますよ。
キッチンや洗面所の狭い隙間を有効活用する収納術
「洗濯機と洗面台の間の、あの15センチの微妙な隙間……」「冷蔵庫の横の、ちょっとしたスペース……」こういったお家の中の「デッドスペース」は、何もしないとただホコリが溜まるだけの場所になってしまいますよね。
ここに、スリムな縦型の収納ラックを置くご家庭も多いですが、奥の方のお掃除が難しくなってしまうのが悩みのタネです。
この問題を一発で解決するのが、「隙間ラックの底に台車を合体させる」方法です。
100均で売っている幅の細いファイルボックスや、スリムな3段プラスチックラックを台車の上に乗せるか、または直接キャスターを底に取り付けます。
そこに洗剤のストックや、キッチンペーパー、調味料の予備などを綺麗に並べて隙間にスッと差し込んでおきます。
お掃除のときは、ラックの取っ手を持って手前に引くだけで、隙間からラック全体が綺麗に出てきます。
奥にたまっていたホコリもササッとモップで一拭きすれば完了!隙間をフル活用しながら、お家を清潔に保てる、まさに一石二鳥のアイデアです。
キャンドゥの台車をさらにおしゃれに使うための簡単なアレンジ方法
「100均の台車は便利だけど、あのプラスチックの質感がそのままお部屋に見えているのは、ちょっと生活感が出すぎておしゃれじゃないかも……」と感じる方もいらっしゃいますよね。
私も、ナチュラルカントリー調のインテリアが好きなので、リビングに無機質なプラスチック台車が置いてあるのが、どうしても少し気になっていました。
でも、ご安心ください!100均の商品だからこそ、自分好みのデザインにいくらでもアレンジしやすいという最高のメリットがあるのです。
不器用な私でも、子供と一緒に工作感覚で楽しくできた、超簡単なプチDIYアイデアを2つご紹介します。
すのこと組み合わせた本格的な木製風台車のDIY手順
まずおすすめなのが、キャンドゥやセリアで110円で手に入る「木製すのこ」を使った、ぬくもり溢れるナチュラル台車です。
工具もほとんど使わずに、あっという間にできてしまいます。
用意するものは、お好きなサイズの木製すのこ1枚、キャスター4個(100均の粘着テープ式かネジ留め式)、そして強力な木工用ボンド(または両面テープ)だけです。
1.すのこの裏面の四隅(キャスターを取り付ける位置)に、ホコリや汚れがないように綺麗に拭きます。
2.キャスターが粘着テープ式の場合は、そのまま保護シートを剥がして四隅にペタッと貼り付けます。
ネジ式の場合は、小さなプラスドライバーを使ってしっかりと固定します。
3.ボンドやテープが完全に乾くまで、平らな場所で数時間放置します。
これだけで、インテリアショップで売っているような、おしゃれな木製プランター台の完成です!木目の温かみがあるので、観葉植物の植木鉢はもちろん、お部屋に置いておくマガジンラックなどの下に敷いても、インテリアの雰囲気を損なうことなく、上品に馴染んでくれますよ。
リメイクシートを使ってインテリアに馴染ませるアイデア
「すのこを組み立てるのもちょっと面倒だな……」という方は、もっと手軽に雰囲気を変えられる「リメイクシート」を使ってみましょう!今の100均には、大理石風、モロッカンタイル風、高級感のあるウッド調など、目移りしてしまうほどハイクオリティなリメイクシートが豊富に揃っています。
作り方はシンプルそのもの。
プラスチック台車の天面のサイズに合わせてリメイクシートをハサミでカットし、空気が入らないように端からゆっくりと貼り付けるだけです。
はみ出た余分なシートは、カッターで台車の縁に沿ってスーッと切り落とせば、まるで最初からそういうデザインだったかのような美しい仕上がりになります。
汚れてもサッと拭くだけで綺麗になり、気分転換にいつでも別の柄に貼り替えられるので、気軽にお部屋の模様替えを楽しめますよ。
100均のキャスター付き台車に関するよくある質問
記事の最後に、キャスター付き台車を導入しようと考えている方からよく寄せられる、素朴な疑問や細かいお悩みにQ&A形式で丁寧にお答えします。
これらを読めば、買い物の際の迷いや不安がすっきりと解消され、安心して自分にぴったりの台車を選べるようになりますよ。
毎日のちょっとした不便を、アイデア一つでニコニコ笑顔の快適な暮らしに変えていけるのが、100均グッズの本当に素晴らしいところですよね。
まずは気軽にお近くのキャンドゥの店舗に足を運んで、手のひらサイズの小さな台車を1台、お家に迎えてみてはいかがでしょうか?驚くほど軽やかになる生活を、ぜひあなたも体験してみてくださいね。
では、またね。

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